研究業績

論文

  • K. Sakurai, S. Yamasaki, K. Nakao, K. Nishino, A. Yamaguchi & R. Nakashima
    Crystal structures of multidrug efflux pump MexB bound with high-molecular-mass compounds
    Scientific Reports 9,4359 (2019)
  • M. Zwama, S. Yamasaki, R. Nakashima, K. Sakurai, K. Nishino, and A. Yamaguchi*
    Multiple entry pathways within the efflux transporter AcrB contribute to multidrug recognition
    Nature Communications9,124 (2018)
  • S. Yamasaki, K. Hayashi, K. Sakurai, R. Nakashima, A. Yamaguchi, and K. Nishino*
    Drug Efflux Transporters of Gram Negative Bacteria
    The Cell (New Science)49, 7-11 (2017)
  • S. Yamasaki*, R. Nakashima, K. Sakurai, A. Yamaguchi, and K. Nishino
    Structural Analysis and New Drug Development against Multidrug Efflux Pumps
    Journal of the Pharmaceutical Society of Japan 137, 377-387 (2017)
  • S. Yamasaki, T. Fujioka, K. Hayashi, S. Yamasaki, M. Hayashi-Nishino, and K. Nishino*
    Phenotype microarray analysis of the drug efflux systems in Salmonella enterica serovar Typhimurium
    Journal of Infection and Chemotherapy22, 780-784 (2016)
  • K. Hayashi, R. Nakashima, K. Sakurai, K. Kitagawa, S. Yamasaki, K. Nishino, and A. Yamaguchi*
    AcrB-AcrA Fusion Proteins That Act as Multidrug Efflux Transporters
    Journal of Bacteriology 198, 332-342 (2016)
  • S. Yamasaki, LY. Wang, T. Hirata, M. Hayashi-Nishino, and K. Nishino*
    Multidrug Efflux Pumps Contribute to Escherichia coli Biofilm Maintenance
    International Journal of Antimicrobial Agents 45, 439-441 (2015)
  • S. Yamasaki*, and K. Nishino
    Molecular biology of multidrug efflux transporters
    Antibiotics & Chemotherapy 31, 433-439 (2015)
  • R. Nakashima, K. Sakurai, S. Yamasaki, K. Hayashi, C. Nagata, K. Hoshino, Y. Onodera, K. Nishino, and A. Yamaguchi*
    Structural Basis for the Inhibition of Bacterial Multidrug Exporters
    Nature500, 102-106 (2013)
  • S. Yamasaki, S. Nagasawa, A. Fukushima, M. Hayashi-Nishino, and K. Nishino*
    Cooperation of the Multidrug Efflux Pump and Lipopolysaccharides in the Intrinsic Antibiotic Resistance of Salmonella enterica Serovar Typhimurium
    Journal of Antimicrobial Chemotherapy 68, 1066-1070 (2013)
  • R. Nakashima, K. Sakurai, S. Yamasaki, K. Nishino, and A. Yamaguchi*
    Structures of the Multidrug Exporter AcrB Reveal a Proximal Multisite Drug-Binding Pocket
    Nature 480, 565-569 (2011)
  • S. Yamasaki, S. Nagasawa, M. Hayashi-Nishino, A. Yamaguchi, and K. Nishino*
    AcrA Dependency of the AcrD Efflux Pump in Salmonella enterica Serover Typhimurium
    The Journal of Antibiotics (Nature Publishing Group) 64, 433-437 (2011)
  • K. Nishino*, S. Yamasaki, M. Hayashi-Nishino, and A. Yamaguchi
    Effect of Overexpression of Small Non-coding DsrA RNA on Multidrug Efflux in Escherichia coli
    Journal of Antimicrobial Chemotherapy66, 291-296 (2011)
  • K. Nishino*, S. Yamasaki, M. Hayashi-Nishino, and A. Yamaguchi
    Small RNA-mediated bacterial multidrug resistance
    Japanese Journal of Chemotherapy59, 1-7 (2011)
  • K. Nishino*, S. Yamasaki, M. Hayashi-Nishino, and A. Yamaguchi
    Effect of NlpE Overproduction on Multidrug Resistance in Escherichia coli
    Antimicrobial Agents and Chemotherapy54, 2239-2243 (2010)
  • J. Yamada, S. Yamasaki(The first two authors contributed equally), H. Hirakawa,
    M. Hayashi-Nishino, A. Yamaguchi, and K. Nishino*
    Impact of the RNA Chaperone Hfq on Multidrug Resistance in Escherichia coli
    Journal of Antimicrobial Chemotherapy 65, 853-858 (2010)

産業財産権

  • 1. 出願番号:特願2016-028653 発明者:西野邦彦、山崎聖司、中島良介、櫻井啓介、藤岡拓真
  • 発明の名称:細菌の有害性低減物質のスクリーニング方法出願人:国立大学法人大阪大学  出願日:2016年2月18日

  • 2. 出願番号:特願2015-238703 発明者:山口明人、加藤修雄、井上雄太、山崎聖司、樋口雄介、櫻井啓介、中島良介、西野邦彦
  • 発明の名称:多剤排出ポンプ阻害剤出願人:国立研究開発法人科学技術振興機構  出願日:2015年12月7日

招待講演

  • 山崎聖司
    COI若手連携研究ファンド-拠点内本テーマ化、COIラボ PI制度、COI若手学会-
    COI2021 第4回ワークショップ
    (大阪・2018年6月5日)
  • 山崎聖司
    ハイスペックトイレを軸とした腸内フローラ管理社会の実現
    H30年度第1回PE研究会
    (東京・2018年4月27日)
  • 山崎聖司
    「細菌共存学」の開拓-ヒトと病原細菌・腸内細菌との新たな関係の構築-
    ダイナミックアライアンス「物質・物性評価横串サブグループ」研究会
    (大阪・2017年12月18日)
  • 山崎聖司
    創薬ターゲットとしての細菌異物排出ポンプ
    第65回日本化学療法学会西日本支部総会 日本化学療法学会西日本支部 支部長賞 受賞講演
    (長崎・2017年10月27日)
  • 山崎聖司、井上久美
    糞便成分センサーを利用した健康検知トイレの開発
    JSTフェア2017 シンポジウム『COI×COI若手連携研究説明会』
    (東京・2017年9月1日)
  • 山崎聖司
    「細菌共存学」の開拓-ヒトと病原細菌・腸内細菌との新たな関係の構築-
    第5回アライアンス若手研究交流会
    (神奈川・2017年8月22日)
  • 山崎聖司、林克彦、井上雄太、樋口雄介、櫻井啓介、中島良介、加藤修雄、山口明人、西野邦彦
    耐性菌多剤排出トランスポーターの生化学的解析と新規阻害剤開発
    第90回日本細菌学会総会 シンポジウム 多剤排出トランスポーターの多面的理解と耐性を克服する阻害剤開発
    (宮城・2017年3月21日)
  • 山崎聖司
    腸内フローラ改善によるヒト活性化手段の開発
    産産学連携マッチングフェア2016with 大阪大学、大阪大学イノベーションフェア2016
    (大阪・2016年11月15日)
  • 山崎聖司、中島良介、櫻井啓介、林克彦、井上雄太、樋口雄介、加藤修雄、山口明人、西野邦彦
    耐性菌異物排出ポンプに着目した新規治療薬の開発
    第64回日本化学療法学会総会 特別企画 抗微生物薬効果の新しいアプローチ
    (兵庫・2016年6月11日)
  • 山崎聖司、中島良介、櫻井啓介、山口明人、西野邦彦
    耐性菌感染症の克服に向けた薬剤排出ポンプの構造解析と新規治療薬開発
    日本薬学会第136年会  若手が拓く微生物薬学:多剤耐性菌と闘う
    (神奈川・2016年3月29日)
  • S. Yamasaki
    Structure-based development of novel inhibitors for multidrug efflux pumps
    Dutch Mission Japan to Osaka University
    (大阪・2015年11月9日)
  • 山崎聖司
    私たちの身近な細菌 ~抗生物質が効かない菌って?~
    平成27年度 大阪府立茨木高等学校 卒業生講座
    (大阪・2015年7月11日)
  • S. Yamasaki
    Structural Basis for the Inhibition of Bacterial Multidrug Efflux Pumps
    JSPS and DAAD International Joint Symposium
    (Halle, Germany・2014年7月30日)
  • S. Yamasaki
    Structural Basis for the Inhibition of Bacterial Multidrug Efflux Pumps
    ISIR and INRA International Joint Symposium
    (Nouzilly, France・2014年7月28日)
  • S. Yamasaki
    Structural Basis for the Inhibition of Bacterial Multidrug Efflux Pumps
    Meetings for Osaka University’s Projects for Promoting International Joint Research
    (Hong Kong, China・2014年3月4日)
  • S. Yamasaki, R. Nakashima, K. Sakurai, K. Nishino, and A. Yamaguchi
    Structures of the multidrug exporter AcrB reveal a proximal multisite drug-binding pocket,
    新たな共結晶構造から明らかになった多剤排出タンパク AcrB の多剤認識機構
    第85回日本細菌学会 若手対象ワークショップ 
    (大阪・2012年3月28日)

受賞歴

  • 科学技術振興機構 理事長賞
    受賞研究課題:腸内フローラ判定トイレと改善サプリの開発
    JST COIプログラム若手研究 統括として、国立3大学・大手企業3社と進めている、「健康検知トイレ」と「フローラ改善サプリ」の早期実用化を目指す当大型共同研究開発の取り組みが、将来の人々の健康維持・医療費削減に大きく貢献するものとして、高く評価された。
    (2017年11月22日)
  • 第2回 COI若手イノベーションピッチ ベストプレゼンター賞
    受賞発表演題:COI若手連携研究における新規提案
    (2017年11月5日)
  • 日本化学療法学会 西日本支部長賞(基礎
    受賞研究課題:創薬ターゲットとしての細菌異物排出ポンプ
    (2017年1月1日)
  • 第27回 微生物シンポジウム 最優秀アブストラクト賞
    受賞発表演題:細菌異物排出ポンプの阻害剤結合様式と阻害メカニズムの解明
    (2015年9月4日)
  • 6th Symposium on Antimicrobial Resistance in Animals and the Environment (ARAE 2015), Poster Award
    受賞発表演題:Structural basis for the inhibition of multidrug efflux pumps
    (2015年6月30日)
  • 第88回 日本細菌学会総会 優秀発表賞
    受賞発表演題:サルモネラ薬剤自然抵抗性における薬剤排出ポンプとLPSの関係
    (2015年3月28日)
  • 大阪大学大学院薬学研究科 薬友会賞奨励賞
    受賞博士論文:創薬ターゲットとしての細菌異物排出トランスポーター
    (2015年3月20日)
  • 第87回 日本細菌学会総会 優秀発表賞
    受賞発表演題:多剤排出トランスポーターの阻害剤結合様式と阻害メカニズムの解明
    (2014年3月28日)
  • 日本学術振興会 育志賞
    受賞研究課題:細菌薬剤排出ポンプの構造と機能の解明および耐性菌感染症治療薬への応用
    当賞は、天皇陛下御即位20年に当たり、優秀な若手研究者の顕彰を目的として陛下から御下賜金を賜り創設された賞である。治療法が存在しない多剤耐性菌感染症に対する、世界初の治療薬開発に大きく貢献するものとして、当研究が高く評価された。特に、耐性菌が問題となっている結核予防会総裁の秋篠宮妃紀子殿下に注目いただき、毎年、個別に情報交換を行う機会をいただいている。
    (2014年2月24日)
  • American Society for Microbiology 112th General Meeting, Outstanding Student Poster
    受賞発表演題:Peristaltic Drug Export Mechanism of the AcrB Multidrug Efflux Pump
    (2012年6月19日)
  • American Society for Microbiology 112th General Meeting, ASM Student Travel Award
    受賞研究課題:Peristaltic Drug Export Mechanism of the AcrB Multidrug Efflux Pump
    (2012年6月16日)
  • 第85回 日本細菌学会総会 優秀ポスター賞
    受賞発表演題:新たな共結晶構造から明らかになった多剤排出タンパクAcrBの多剤認識機構
    (2012年3月29日)
  • 第64回 日本細菌学会関西支部総会 最優秀発表賞
    受賞発表演題:新たな共結晶構造から明らかになった多剤排出タンパク AcrB の多剤認識機構
    (2011年11月19日)

研究費

  • 科学技術振興機構【センター・オブ・イノベーションプログラム 拠点本テーマ】
    (科学技術振興機構 理事長賞 受賞により下記No.3に記載の同プログラム 若手ファンドより昇格)
    研究期間:平成31年4月~平成34年3月
    研究課題:腸内フローラ判定トイレと改善サプリの開発
    代表分担:研究代表者
  • 科学研究費助成事業【若手研究】
    研究期間:平成30年4月~平成33年3月
    研究課題:耐性菌パンデミックの回避に向けた細菌薬剤排出ポンプの解析と阻害剤開発
    代表分担:研究代表者
  • 科学技術振興機構【 COIプログラム 若手ファンド】
    研究期間:平成29年4月~平成34年3月
    研究課題:トイレの溜まり水測定を目指したセンサーの開発および水中に溶け出す糞便成分と健康状態との関係解明
    代表分担:研究代表者
  • 科学研究費助成事業【挑戦的萌芽研究】
    研究期間:平成28年4月~平成30年3月
    研究課題:LC-MS/MSとナノデバイスを用いた疾患関連因子に基づく感染症診断制御法の確立
    代表分担:研究代表者
  • 蛋白質研究奨励会【金子・成田研究奨励金】
    研究期間:平成28年4月~平成29年3月
    研究課題:細菌薬剤排出蛋白質の阻害剤評価とその阻害機構の解析
    代表分担:研究代表者
  • 日本化学療法学会【抗微生物薬の創薬に係わる研究助成】
    研究期間:平成28年4月~平成29年3月
    研究課題:耐性菌異物排出ポンプに着目した新規治療薬の開発
    代表分担:研究代表者
  • 科学研究費助成事業【研究活動スタート支援】
    研究期間:平成27年4月~平成28年3月
    研究課題:環境適応における薬剤排出ポンプの機能解析および新規阻害剤の探索
    代表分担:研究代表者
  • 小笠原科学技術振興財団【国際研究集会出張助成】
    研究期間:平成27年4月~平成28年3月
    研究課題:Structural basis for the inhibition of multidrug efflux pumps
    代表分担:研究代表者
  • 科学研究費助成事業【特別研究員奨励費(育志賞受賞に伴う特例採用DC2)】
    研究期間:平成26年4月~平成27年3月
    研究課題:細菌薬剤排出ポンプの構造と機能の解明および耐性菌感染症治療薬への応用
    代表分担:研究代表者
  • 科学研究費助成事業【特別研究員奨励費(DC1)】
    研究期間:平成24年4月~平成26年3月
    研究課題:薬剤排出ポンプの構造・機能・発現制御と生理的役割に関する研究
    代表分担:研究代表者
  • 中山科学振興財団【国際交流助成(海外渡航助成)】
    研究期間:平成23年4月~平成24年3月
    研究課題:環境シグナルによるサルモネラ薬剤耐性誘導とRam制御因子の解析
    代表分担:研究代表者